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MASA

Author:MASA
93年徳之島でデビュー、既にキャリアは23年。
02年からIRONMANに毎年参戦、Ironman World Championshipに7度出場。
IRONMANであり続けることが誇りであり、生涯の目標です。
2016年シーズンは6月のケアンズでハワイにチャレンジします。

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MASAのトライアスロン日記
10月の満月の土曜日を目指して!
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バラモンキング<バイク&ラン>
スイムアップして気付いた。
前も後ろもいない。

とりあえず、ゲートをくぐる時にGARMINの腕時計を見る。
1時間1分くらいだ。
一度外してウェット上半身を脱ぐ。
この時計、もう少し薄くならないと、毎回、外さないといけないなあ・・・。

トランジットモードにボタンを押し、ゼッケンベルトを付け、補給食の2弾ロケットのフラスクを背中に。

ヘルメットとサングラスを装着しながらバイクラックを走る。
心拍数は下がらない。

バイクに乗った感触では、まだまだ疲れてない。
しかし、そんなに練習も詰めてないから、上限の縛りを145に。
なるべく140以下で走るように心掛ける。

出だしから少しの坂で、「17番!」と言われた。
結構いい位置にいることを確信。

五島のバイクコースは上級者好み。
アップダウンが繰り返され、うまく下りを利用しないとすぐにバテる。
自分も、なるべく力を温存。

序盤の10キロ程度で20分くらい。
ここで補給食を摂取し始めた。

まずは固形の羊羹。
2つ積んでいたので、10キロで1つ、20キロで1つ。
うまくねじらないと中身が出てこないが、コツをつかめば簡単。

周回コースに入る前に、エネエイドを一つ。
ここらへんのだらだら坂で、小林めぐみさんに抜かれる。

今までだったらこんな事はないが、今回は自重。
とにかくランまで足を持たせる。

大宝の折り返しまでは、まだまだ抜かれることは少なかったけど、
折り返してからたくさんのライダーが追っかけてきていることに気づく。

ま、こっちはイーブンペースで。

周回の途中で、NSIの宗平さんに抜かれる。
いいペースだ(この後、快走した彼は、総合10位までいくことに)。

エネエイドは4つ積んでいて、1周回で全部完食。

そろそろ塩気が欲しくなるところ。
練り梅を取り出して、少しずつ。

前後にわんさかライダーが。
これはBタイプが混じり始めたからだ。

まだまだ、彼らは元気でかっ飛んでいる。
こっちは半分消耗状態。

2周回のループをようやく終えるがまだまだ容赦なく坂道ばかり。
補給は背中にあったパワージェルのフラスク、塩タブなど。

ラスト、懐かしい鬼岳をグルリと周り市街地に戻る。

もう沢山のランナーが走っていた。
心拍数は140内で終えたが、脚のダメージはかなり。

バイクはあくまでも、繋ぎ。
こっからが本当のレース。

果たして「 完走」できるか。

トランジットに入る前にランでのシミュレーション。

ランの補給は、少し甘ったフラスクのジェル、クランプストップ、カーボショッツ二個のみ。

出だしは、予想外に脚が動く。
キロ5分切るくらいで、走れる。

それでも、ドンドン抜かれる。
ま、Bタイプばかりだけど。

前から帰ってくるAタイプを探す。
流石に片道10.5キロだから、来ない。

自分のエイジはまったく来ない。
もしかして、自分、トップか!

ただし、脚が上がらなくなってきた。
同エイジの小関さんに抜かれる。
バイクで抜かれたけど、そこから抜き返してリードしてたけど僅差だったのか。

先に行ってもらってマイペース、5分半くらいで留まる。

しかし。
歩かない。エイドでも走ったまま。

聞いていた以上にタフなコースだ。
脚が削られるようだ。

なんとか、一往復、21キロ。
1時間50分くらいか?
宣言どおり、4時間は切りたい。

ただ、2周目にきて、脚が止まった。
右膝の皿の上、左のハムストリングス、両脹脛。
全部が痛い。

なんとか先行く小関選手に近づく。
せっかくならエイジ優勝したい。
せめて表彰台を。

痛みを我慢する競技、マインドをコントロールするのが、アイアンマンのランパート。
その時、一番効くのが上位へのモチベーションだ。

幸いだったのは、自分の順位を把握出来ていたこと。なんとか崩れずに走れている。

最後の折り返しで、小関選手ほかに2名が迫っていることに、気づく。同エイジ4人の勝負だ。

すぐに一人に抜かれる。
脚が全然違う。

あと7キロ、
あと5キロ。
ついに、エイドで歩いてしまう。

でも水をかぶって走り出す。
しかし、直後に、このレース一番のガッカリな出来事が。

GARMINが止まった。
電池切れだ。

時間が、ペースが、まったくわからない。
たぶんここでもう一人に抜かれたか。

気をとりなおして走る。
しかしゴールの、なんと遠いことか。

ゴールゲートの時間表示を見て、やっと気付く。
自分が11時間は切れたこと。

すでにゴールしていた同宿のGENさんに会ってほっとする。
マッサージを受け、写真を撮ったり、荷物を片付けたり。
アフターレースも忙しい。

ジョージは3位だと聞いた。
いま、点滴受けてると。
自分がスレ違ったときはトップだったが。

なんにしても、ロングは難しい。
掲示板で、自分がエイジ3位だと知らされる。

あの乏しい練習量でよく完走できたし、3位に入れたものだ。

次は洞爺湖。
昨年はドタキャンしたから一年越しのレースになる。
しっかりと積み上げて臨みたい。
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